橋下徹氏 アメリカ入国禁止を批判する日本の識者に異論


橋下徹氏
6日放送の「橋下×羽鳥の番組」(テレビ朝日系)で橋下徹氏が、アメリカ入国禁止を勧めるドナルド・トランプ大統領を批判する日本国内の声に対して異論を唱えた。

番組では「論客面談 トランプ大統領SP」と題して、橋下氏とゲストの論客がトランプ大統領をテーマに徹底討論した。

この日は、ゲストにラッパーのZeebraが登場し、トランプ大統領がイスラム教徒の多い中東・アフリカ7カ国のアメリカ入国を禁止したことに触れた。Zeebraによると、この措置によってイスラム教が「怖い人たち」という印象を助長させてしまい「差別意識を植え付ける」と主張したのだ。

これに対して橋下氏は、イスラム教を過激集団を含めて一括りにしてはいけないとZeebraの主張を受け入れつつも、一方でそのイスラム過激主義がテロを起こしている現実に言及する。

続けて、橋下氏は国境管理と入国審査のあり方について持論を展開した。橋下氏は「アメリカ国内で賛否が起こるのはいいと思うんですけど、日本のコメンテーターや有識者の人が批判するのはちょっと違うんじゃないか」と日本国内からの批判に異議を唱えたのだ。

橋下氏はその理由について、日本の厳しい国境管理体制に触れながら難民の受け入れは少ない点を指摘して国としての方針の違いを示した。その上で、「トランプがやってることに関して『おかしい、おかしい』と言うのはちょっと違うと思う」と締めくくっていた。

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