震災の地で対決火ぶた


 22日公示された参院選の熊本選挙区(改選数1)には、届け出順に、野党統一候補で無所属新人の阿部広美氏(49)、政治団体「支持政党なし」新人の本藤哲哉氏(62)、自民現職の松村祥史氏(52)、政治団体「幸福実現党」新人の木下順子氏(57)の4人が立候補した。

 熊本地震の影響が色濃く残る中での異例の選挙戦。阿部、松村、木下の3候補はいずれも熊本市内で第一声を上げ、熊本地震からの復旧復興の在り方や安倍政権の経済政策アベノミクスへの評価などを争点に、論戦をスタートさせた。本藤氏は出陣式や遊説などの活動を一切しなかった。

 期日前投票は23日から。投票は7月10日で即日開票される。21日現在の県内の有権者数(選挙人名簿登録者数)は150万6842人。

=2016/06/23付 西日本新聞朝刊=

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