伊方1号機の廃炉計画提出 四国電、40年間で完了


 四国電力は26日、伊方原発1号機(愛媛県伊方町)の廃炉の費用や工程をまとめた「廃止措置計画」を、原子力規制委員会に提出した。2056年度ごろまで約40年かけて完了、407億円の費用を見込んだ。

 計画によると、第1段階(約10年)の解体工事準備期間で使用済み核燃料の搬出などを実施。第2段階(約15年)で原子炉周辺を解体、第3段階(約8年)で原子炉を解体、最終の第4段階(約7年)で建屋を解体・撤去する。

 使用済み燃料は伊方3号機の燃料プールで保管するが、満杯になる可能性があるため、金属容器に入れて冷やす「乾式貯蔵」施設の設置を検討する。時期は未定。

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