エボラ熱予防にワクチン効果確認 カナダが開発、WHO


 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は23日までに、西アフリカを中心に流行したエボラ出血熱について、カナダ政府が開発したワクチンが予防に高い効果を示したと発表した。昨年の臨床試験で効果が確認できており、WHOは「致死率の高さで知られるエボラ熱の感染を防ぐ最初のワクチンだ」として早期の実用化に期待を示している。

 WHOによると、ワクチンは2013年から16年にかけ西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心に流行したエボラ熱のウイルスに対して開発された。

 ワクチンのライセンスは現在、米製薬大手メルクが持っており、今後、新薬承認手続きを進める方針。

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