上映中にフラッシュ撮影したマナー違反客、別の客から殴られるもネットでは非難―中国


5日、中国網によると、中国広西チワン族自治区桂林市で先日、映画鑑賞を楽しんだ39歳の女性が別の女性客2人から殴られるというトラブルがあった。資料写真。
2017年2月5日、中国網によると、中国広西チワン族自治区桂林市で先日、母と娘を連れて映画鑑賞を楽しんだ39歳の女性が別の女性客2人から殴られるというトラブルがあった。原因は上映中にフラッシュをたいて写真撮影した被害女性のマナー違反にあったとみられている。

被害に遭った秦さんの話によると、トラブルが起きたのは春節(旧正月)連休中の先月29日。60代の母親と9歳になる娘と映画を見終えた後に同世代の2人組に殴られ、引き離そうとした母親も巻き込まれたという。

このトラブルを担当している警察関係者は監視モニターの映像から「加害者は秦さんの前列に座っていた2人。上映中、秦さんは携帯電話でフラッシュをたいたまま写真を撮影しており、そのたびに2人は後ろを振り返っていた」と説明。秦さんは上映中の撮影について「エディ・ポン(彭于晏)がスクリーンに現れて感激してしまった。もしルール違反ならその責任は負います」と話し、現場から立ち去った加害者に「謝罪してほしい」と呼び掛けている。

ただ、この記事を見たネットユーザーからは「上映中の写真撮影は作品を侮辱する行為だが、殴るというのはやり過ぎ」という声が上がる一方、「マナー違反を棚に上げて謝罪を要求?」など秦さんを非難するコメントも寄せられている。(翻訳・編集/野谷)