MX4D版「ルパン三世 カリオストロの城」公開3日で興行収入2000万円超の好発進


MX4D版「ルパン三世 カリオストロの城」公開3日で興行収入2000万円超の好発進
原作:モンキー・パンチ (C)TMS

モンキー・パンチ氏の漫画「ルパン三世」誕生50周年を記念し、1月20日から全国17館で期間限定上映を開始したMX4D(R)版「ルパン三世 カリオストロの城」が、公開から3日間で9816人を動員し、興行収入2159万5200円を記録する好発進となった。

1979年に公開された「ルパン三世 カリオストロの城」は、後に多数のスタジオジブリ作品を手がけることになる宮崎駿監督が初めて劇場用映画に挑戦した不朽の名作。国営カジノから盗んだ大金が偽札と知ったルパン三世と次元大介は、その偽札が刷られたカリオストロ公国に潜入。武装した男たちに追われる少女クラリスとの出会いをきっかけに、公国の実権を握るカリオスロ伯爵との戦いに挑む。MX4D化にあたり、手作業でフィルムのゴミを除去、5.1チャンネル化など、約1年をかけてさまざまな作業を実施。さらにMX4D上映ならではのシートの突き上げや水しぶきなどの特殊効果が加えられている。

今回の限定上映では特に都心部の人気が高く、東京・TOHOシネマズ新宿では、土日に完売満席となる盛況ぶり。男女比率6:4で男性が多く、幅広い年齢層が足を運んだという。また、チケットは一般的なMX4D上映よりも手軽な2200円に設定されており、MX4D未経験のファンを呼び込むことにも成功している模様だ。